社会保険労務士に代理してもらうメリット

社会保険労務士は、国家資格であり、社会保険・労働保険の手続き、
労働法・社会保障制度に関する専門家です。

【診断書】

お医者さんは医療の専門家ですが、障害年金のことをよくご存知な方は少ないです。障害認定基準に沿った内容で書いてなかったり日付や重要な部分が抜けていると困ったことになります。

そこで、障害年金の専門家である社会保険労務士がお医者さんの診断書をチェックしたり、アドバイスを送ることで、よりよい診断書を作成していただくことができます。


【病歴・就労状況等申立書】

病歴・就労状況等申立書は診断書とマッチしていることが重要です。診断書と矛盾していることを書いてはいけません。社会保険労務では診断書とともにご依頼人の状況をチェックすることで、矛盾のない申立書を作成いたします。

※2級のはずが3級になったり、認定されなかったりすることのないよう、生涯の生活の糧となる大事な年金ですから、社会保険労務士にぜひお任せ下さい。


【その他】

一般の方が年金事務所に申請すると、不慣れなこともあり、何度も年金事務所に行かなければならないことが多いです。また年金事務所は老齢年金関係の相談が多く、障害年金のことについてよく知っている職員は少なく混雑しているため大変時間がかかります。